列車に乗ってチェンマイへ
今日は朝から列車に乗ってチェンマイへ行く為にフアランポーン駅へ
クリスマスが近いせいか混雑してる駅構内、チェンマイ行きはホームに入って1番左の10番線、30分前には人でいっぱい。
今回は2等列車、車内に入ると日本の電車と同じぐらいのシートスペースで、偶然出会った気のいい日本人のバンドマンの2人と和気あいあいとアユタヤまで、
朝から元気をもらって、朝食にクリームパンとジュース、昼食にライスにグリーンカレーとイエローカレー、3時のおやつにパンとジュースがサービスで付いてきました。
列車に揺られる事12時間無事チェンマイに到着!
ホテルにチェックインして、チェンマイゲート近くのナイトマーケットへ
これからビパッサナに瞑想しに行くというイタリア人と同席して、チェンマイ名物のカオソーイを
甘くてスパイシー、ライムを絞ると良い感じにサッパリ付け合せも抜群でアロイ!!
トラブルトラベル
えー12月18日に誕生日だったのですけど昨晩、いや多分一昨日の晩からピッキング被害にあっていたみたいで、一昨日の晩に日本円で1万、昨日の晩にバーツで6000バーツほどやられてた合計3万、九龍とか言ってテンション上がってたけどもうね、怖くて泊まれない。
知り合ったタイ人の人に聞くと年末は特に置き引き、スリ、ひったくりが多いみたいでツーリストは特に気を付けないといけないと言われた、でもピッキングってもうホテル変えるしかなくね?
という事で良いHOTELに引っ越し!
グランドスクンビットホテルにチェックイン、ちなみにこの地区はかの有名なゴーゴーバーやマッサージパーラーなど、まぁ風俗ですな、が有名な地域マッサージだと思って知らずに入ると普通のマッサージから急にレディボーイに「チンチン、チンチン」と言われ触られてビビった、仕切り直してほんまのトラジショナルマッサージを受けにホテルのタイ古式マッサージへ、気持ち良かったけどやっぱ触んのねww
朝ごはんは近くの屋台でガパオこれで60バーツ、およそ200円安い!
お昼は元祖ブーパッポン、ソンブーンへ
美味い!
この他に空心菜の炒め物(本当はこんなに食べちゃダメ)や牡蠣など食べたけど全部sサイズやのにこの量は食えん!
ちなみにブーパッポンを頼む時「ヌア」と言うと蟹の殻を取ったやつが出てきます。
翌日の早朝から寝台車でチェンマイに行くんでフアランポーン駅近くのツインタワーズホテルへ、チェックイン待ちでロビーにてブログを書いてます。
昼はしっかり寝て夜はカオサンかな
旅程の決定
こんばんは、やっと旅程が決定したので一応上げときます。
12月17日バンコク
飛行機1月上旬カトマンズ、ポカラ
陸路ルンビニー、バラナシ、ムンバイ、ゴア、ケララのどこかからコロンボ飛びます。
最初はミャンマーから陸路でバングラ入ろうかと思ってたんですけど、ロヒンギャの影響かバングラの東の国境は危ないみたいで陸路での北上は諦めました。
空からダッカ入ってコルカタ~インドうろちょろも考えたけどYouTubeでKathmanduの街歩き見たらネパール一択でした(笑)
大きな病院等が近くにある、インフラがある程度進んでる、ご飯美味しい、楽しそうを踏まえ旅行好きの知り合いと相談しながら決めました。
まだ10日近くあるのにすっかりテンション上がっております(笑)
ワーファリン患者の海外1人料理修行!
こんにちは、丹波を拠点にサカイヤ食堂というイベントのみのカレー屋をしております、マーと言います!
えー実は2019年の7月に事故で大動脈を損傷して手術で一命を取り留めました。
命は助かったものの循環器系の大手術だったみたいで1日にワーファリンという血液抗凝固薬、つまり血液をサラサラにする薬を7.5g服用しないといけません。
ワーファリンという薬はビタミンKに相互作用を起こすので体内でビタミンKを作り出す納豆菌やビタミンKを多く含む食べ物、抹茶(粉末)やブロッコリー、ケール、ほうれん草パパイヤなどは少し控えないと駄目で、もちろんアルコールもダメ!
ソムタム、ビアチャン、ライオンラガー、アラック禁止!
個人的にはアルコールは服用の6時間前までビール2杯ぐらいならOKかと思ってますが(笑)
循環器系に問題がありワーファリンを服用されてる方々の海外での不安が少しでも無くなればなと思います!
料理修行と20年前やらなかった事を今思い出して、【今でもやりたいなと思えたので死ぬ時も思うんやろなー】と思い料理修行と合わせてバックパッカーしてきます。
今考えてる旅程は2019年12月17日からバンコク→21日チェンマイ→ヤンゴンかネピドー→ダッカかチェンナイかカトマンドゥ→コロンボからスリランカぶらぶらを予定してます。
めっちゃフワッとしてますが、とりあえずバンコクがスタートでゴールはスリランカとフワッと考えてます。
旅程が3ヶ月程なのでワーファリンの量たるや675錠ぐらい(笑)
予備も持って行くのでだいたい900錠!
ヤバいっしょ(笑)
入国時にいかに取り上げられないようにするか!!
つまりは【怪しい薬では無いですよ】というのが証明する為の準備から書いていこうと思います!
後ひとつ不利な点として、恥ずかしながらTOEICって何?美味しいの?ぐらいの英語力なのでだいぶ劣勢です(笑)
友達が心配になって調べてくれた情報です。
(1)薬局で貰ったままの袋で持って行く
これはちゃんと処方された薬ですよ、という事がわかりやすい、薬局などで買った薬もケースなどに移し替えるよりそのまま持って行った方が良いですね。
(2)英文の証明書を持って行く
説明するより見せた方が早いという事で、友達が探してくれたpdfがあるので貼っておきます。
http://www.doyaku.or.jp/guidance/data/57.pdf
(3)症状の分かる部分の写真を撮っておくなど
僕の場合は左大腿部内側に傷痕があるので人前で見せにくいので撮って行きます。
(4)ありそうなフレーズを覚える!
Without that medicine, I would die.
は覚えた(笑)
とまあこんな感じで準備をしてるのですが、情報を集める上で思い知らされたのは【有益な情報は英語で検索せな出てこーへんなー】でした。
世界人口が77億人で英語が母国語の国が15億人、日本人1億2000万人、母国語でなくても英語が話せる人も入れるとこの比率どころじゃない訳で、情報もその分あるわなーと納得!
そんなこんなで準備しております。