バガンの日々
Pinsa rupa gesthouseに宿泊してバガンの藤井フミヤさんに色々聞きながら、クッキングクラスを探してうろちょろ、近くにあったはずのクッキングクラスも今は消防署に変わってて、仕方なしにeバイクを借りて片道30分のgolden ladle cooking class and home mealへ、
ここはトラジショナルなミャンマー料理を教えてくれる場所でキッチンも昔ながら
よく路上で見かけた丸太はまな板やったんや
ナマズのフィッシュカリー
教えてくれたのはこの姉妹、ノノさん左26歳とパパさん右18歳、いやー笑顔がキュート!
実はこの写真撮る時もめっちゃ照れてましたw
ミャンマー女性は奥ゆかしさがあってちょっと踏み込んで色々聞くとすぐ恥ずかしそうにするから、おじさん色々話しかけちゃいました。
2日目は朝のクラス、朝のクラスは市場への買い物もスケジュールに付いてて、パパさんと2人で近くの市場へ
この日はミャンマーの伝統的麺料理モヒンガーを教えて貰いました。
どうもモヒンガーはマンダレースタイルとヤンゴンスタイルがあるらしく、比較的マンダレーに近いバガンではマンダレースタイル、 豆とチキンの旨みがキッチリ出て旨い!
3日目はイタリアーノの3人おじいちゃんの名前忘れちゃったけど真ん中のおばあちゃんがマリアさん、右のおばあちゃんがレモーナさんと一緒に受講、いやーイタリアーノのフレンドリーな事、後おばあちゃんがめっちゃキュート!
ほんとカワイイなー良い笑顔!
タイナスを豪快に料理してます。
こんなデカいのは初めて見た
実はノノさんもパパさんもイタリア語も喋れるバイリンガルでキッチンはイタリア語が飛び交ってます。
俺グラッチェしか言ってないなーw
でもイタリアーノはリアクション良いからめっちゃ楽しい!
料理教室以外の時間はこんな感じでとりあえず目に付いたデカいお寺をうろちょろ
お寺もハイカラ
で夕方にはbaganを展望出来るタワーへ入場料は5ドル
けっこう色々見えるなーと翌日朝にも
ちなみにこの気球4万払えば乗れるそうなんですが高いから乗らない!
チャットにすれば500000チャット、めっちゃ高く感じる。
料理教室後はマンダレーに帰って今は空港のロビーでブログを書いてます。
バンコクのトランジットからのいよいよカレーの国インドはチェンナイへ
マンダレーの日々から船でバガンまで
マンダレーに着いた日からレンタサイクルでうろちょろ
王宮のお堀
参道はこんな感じ
こいつ、いい生活してんなー
途中寂しがり屋の兵隊さんに捕まって少しうだうだ、山頂はこんな感じ
続いて王宮へ入口でパスポートを預け、入場料払い中に入る
マンダレー着いてからずっと違和感があったけど、王宮見てたら何してんのやろ?
が強くなって来て早々に退散、夕方はu bein bridgeへ
ずっとこんな感じでコンクリートで補強して無い所はまあまあ揺れます、マンダレーは中国資本がだいぶ入ってるから中国の人とミャンマーの人だらけ。
帰ってcooking classを検索、マンダレーだと郊外にしか無い事が発覚、こりゃダメだバガンいこ。
ずっと気になってた船での移動にしようと思ってMGRG expressへ船便は翌日早朝にしか無いらしく予約だけして帰る。
ちなみに船だと23000チャット約2000円、高い!
バスだと8000チャット640円そりゃ船の方が倍ぐらい時間掛かるし、物好きだけやなw
翌日物好きなんで早朝6時から船にチェックイン!
こんな感じがおよそ10時間続きます
まあそりゃそうだ、朝パン、昼ご飯、とおやつが付いてきます
足りん!
夕方ニャンウンウーの港に着くと客引きがウザい!
タクシー運転手を始め、タナカを売ろうと塗られる、要らない歩いて行くからと断っても引き下がらないし、全部無視してたらちょっと待てと回り込んで呼び止められ、よくよく聞くと入場料?
へ?
そんなのあるんだ。
入場料は26000チャット2000円ちょい、このレシートがあればどのパゴタに入っても大丈夫、レシートは財布に入れて保存がオススメ。
とりあえずネット情報頼りに日本語を話せるスタッフがいるというpinsa rupa gesthouseへチェックイン!
タイ、メーホーソンからミャンマー、ミャワディへ国境越え
コンケーンでチケットを取ろうとしたら取れなくて出発は翌日に延期、急遽取った宿がオモチャ屋さんの2階、めっちゃ平和
コンケーンに泊まるならD-toys homestayがオススメ!
偶然にも同じ宿に日本人が、しかもチェンマイで宿泊したスローハウスの周辺マップを作ったケンさんその人でした
記念にパシャリ
夜まで休んでいざバスターミナルへ、チケットは中のチケットカウンターで、乗り場は6番の乗り場、バスが来たら自分のチケットと車体の番号を確認して、いざ出発!
メーホーソンまで8時間、車内も快適でゆっくり休めました。
メーホーソンのバスターミナルに着くとソンテウ(乗り合いタクシー)が待ち構えてて、いざ国境まで。
メーホーソンのバスターミナル
出国ゲート
出国する為に並んでいると、外国人が珍しいのか並んでるミャンマーの人達が、お前こっちだよ、ここ行けよ、みたいなのをゼスチャーでしてくれる、さすが優しい!
入国の為に必要なのはusドルで1000ドルか出国する飛行機のチケット、ちなみに今年の9月まで日本と韓国はビザ要りません。
違うブログでも見たけど入国するまでの橋の上に物乞いの人が居るんですけど国籍ってどうしてるんやろ?
ミャンマー側ミャワディの街並み
いやー全然タイと違う、とりあえず腹ごしらえにモヒンガー(ミャンマーのカレーうどん)
マンダレー行きは昼の3時、まだ6時間もあるし、とりあえず暑い!
ひとまずコーヒーを飲んで荷物下ろしてひと休み
どっかでデイユースが無いか散々歩いて調べたけど結局無くて普通の宿を取って3時までエアコンの効いた部屋で仮眠
昼飯のカレーにまさかの納豆カレーが入ってて寸前で気付き食べなくて良かったー!
ちなみに、国境付近は携帯のGPSが不安定なのかタイ時間とミャンマー時間が行ったり来たりします。
進んで無い方がミャンマー時間!
ミャワディで1番大手のバス会社GI Expressでいざマンダレーへ17時間の旅!
気になってたのはGoogleマップで見るとヤンゴンも12時間ぐらい掛かる、何で距離的にも離れてるのに5時間しか変わらんのやろ?
と思ってたけど走り出して納得、ミャワディから200キロから300キロぐらいずっと工事現場みたいな道のりで、たまにある有料道路も普通の道、しかも土埃が酷いから前が見えなくなる事もしばしば、車内は地獄絵図のように当たり前でみんなゲロってるww
音楽聴きながら寝てると、そこらへんで検問がやってて僕1人の為に2~3回ほどバスを停めてパスポートを渡しました。
出発前にパスポートのコピーを8枚ほど取らされたけどこの為やったか!
途中休憩でパシャリ、ここはまだ平らな所
マンダレーのバスターミナルに着くとタクシー運転手がバスの入口に10人ほど押し合いへしあい詰め掛けて来てタクシー!タクシー!って叫んでる。
いや、降りれねーよw
あれ?ここ噂に聞くインドだっけ?
と思いながら、タバコも吸えずバイクタクシーに捕まって宿まで
1晩ドミトリーで9000チャット、1チャットが0.074円やから666円、もう慣れへんw
コンケーンのおじいさんに会いに!
昔の人なんだけど西岡恭蔵って人の曲で「コンケーンのおじいさん」っていう曲があって、どうせタイに居るなら行ってみようと思って、ふらっと来ちゃいました。
コンケーンはタイの東北部~♪
海外からの観光客が少なくみんな外国人慣れしてない、日本の田舎で英語を喋っているかのようで新鮮!
まるで県営住宅のようなアパートを借りてチェックイン!
朝からやってる店が少なくて近くの屋台でジョーク、期待して無かったのに、これめちゃ旨い!
ハエが飛ぶのを見つつかき込む!
コンケーンはタイの東北部イサーン地方の経済の中心地であり交通の要所として栄えた街で近年は恐竜の化石が発見され、街のあちこちに恐竜のモニュメントがあります。
もう歌の風景は無いのかなーと思ってたら、たまたま行ったレンタルバイクしてる旅行代理店でプーウィエンにあるよと言われる。
旅行代理店のお姉さん、大学生で日本語、英語が話せます、賢い!ナラッ!(かわいい)
ただひたすら青い空とまっすぐな道
今も残るタイの原風景
乾季は雨が降らないのでため池を作って周りにバナナの木を植え、その水で米やサトウキビを栽培してます。
クワで掘るか重機で掘るかは変わっても生活は変わらないんだなぁ
歌の雰囲気を味わった後はナムポーン国立公園へ
乾季のせいか水深は深くは無く、所々魚取りの漁船が網を上げてます。
ひたすら青い空に焼かれ、帰った後はトンターン市場へ
めちゃオシャレ
屋台もフリーマーケットも規模感が違う
今日はこのミントと青唐辛子のスープとご飯、旨い!
何だろこれ?
この後、メインステージとサブステージが2つ3つでそれぞれジャンルの違う音楽をやってて、みんな各々に楽しんでた。
今日も正解を出したね!
またね、チェンマイ!
チェンマイから旅立つ前に自分のINR値を測ろうと思って近くのチェンマイラム病院へ
ここの病院は日本語を話せるスタッフが夕方5時まで常駐してて、入ってすぐ右のカウンターでI want speak Japaneseと相変わらずめちゃめちゃな英語で言うとすぐ話せるスタッフが来てくれました。
採血後結果は1時間後に来てくれと言われ行ってみると、15分後に戻って来てと言われ、15分後行くと誰も居ない、あれ!俺聞き違えたか!
と思って更に15分待つと帰ってきました、あーここタイだったw
結果はボチボチ、ちょっと濃いかな?
どんな場所でも住み慣れてしまえば離れがたく、でも旅はまだ始まったばかり、だからまたね。
絶品カオマンガイ屋のお姉さん
行きつけのコーヒー屋さん
みんな良い笑顔!
出発まで時間があるんで同じ宿に泊まってるしんちゃんに便乗して2人でワットウモーンへ、ここは洞窟の中に仏像が置いてあって良い雰囲気のせいか、みんなポーズとってインスタ映えを狙ってパシャパシャしてて、天邪鬼な僕はひたすらお祈り。
まーそういう場所じゃないんでねと言いつつ今、後悔してますw
しんちゃんは沢木耕太郎やクロサワコータロー好きで盛り上がり、海外はWiFiあるとこしか携帯使わないという強者、今でも会社が休みになると色んな国に渡って楽しんでる人。
2人で池の畔であれはこーだね、これはこーだねとこれってどう思う?
と取り留めない話を池の魚を見ながらのんびりしてました。
ワットウーモンの仏塔
砂岩で出来た像、手入れが行き届いてて所々補修してある。
こっちの死生観が書いてあるのかな?
腹が減ったからジョークソンペットへゲーンハンレーを食べに、生姜がバッチリ効いてる!
ちょっとオイリーw
なんだかんだと23日から一週間ちょい居着いたスローハウスともお別れ!
終わってみれば良い旅の停留所でした。
バスで空港へ、ちなみにチェンマイのバスは20バーツで乗り放題なんですけど時刻表通りなんて全然来ないw
なので今何処にバスが居るかGPSで教えてくれるアプリがあります。
cheng mai busで検索したら出てきます。
またね、チェンマイ!
チェンマイで年越し
こんにちはー、ちょっと最近サボってて申し訳ない!
年末から年明けまでサラッと書いていきます。
チェンマイに来て2、3日薬の服用から前後6時間あけて久しぶりにビールを飲みたくなったから飲んでたんですけど、やっぱ薬のせいか腸に負担を掛けすぎてるみたいで体調不良(下痢)になってしまいあんまり行動出来て無かった、ちょっと禁酒かな。
チェンマイの移動手段はGRUB(配車アプリ)を使うと高くて、ソンテウ(乗り合いタクシー)か国際免許(バイクの免許付き)があれば(日本で申請2300円ぐらいで各更新センター、15分で取れる)レンタルバイクがお勧め(125ccで150~300バーツ)、無くても借りれるけど郊外に行こうとするとそこいらで検問してます。
罰金はまちまちで500~1000バーツ、2000円~4000円ぐらい、ちゃんと切符をくれたら良いけど貰えなかった時ってポッケに入ってるんやろか?
ともあれ体を整える為にちかくの近くのサンカンペーン温泉へ
温泉卵の作り方が書いてあります。
プライベートスパや足湯などしてまったり
食事も最近はジョークというお粥やクイッティアオっていうベトナムのフォーみたいなのを朝食に食べて毎日ヨーグルト、意外とタイのヨーグルトが旨い!
後、最近出来たらしい近くのカオマンガイ屋さん、肉はしっとり、タレはタオチオ(タイの味噌みたいな発酵調味料)と青唐辛子が効いててアロイ!
どうも兄弟でやってるっぽく、いつもニコニコしてる妹さんが可愛い!ナラ(可愛い)って言うと恥ずかしそうにはにかんでましたw
チェンマイは一方通行だらけで、みんなuターン禁止は守らない、けどいきなりの進路変更はほぼ無いし、強引な割り込みも無く、ウインカーも20メーターほど前から出して、違反してもみんな申し訳無さそうにゆっくり出てきます。
タイに来てから関心するのは街中にゴミ袋があちこちに置いてあって、みんな朝はまず掃除してます。
屋台などて食べたゴミがあんまり落ちて無い。
翌日はメーサーエレファントキャンプへ
ベタベタやけど象に乗ってきました
めっちゃ左右に揺れるw
タイに来て初の料理教室、こっちが料理してる事が分かってデザートが作りたいって言うと翌日特別プログラムを組んでくれました。
みんないつもニコニコ楽しそう!
カウントダウンはターペ門にコムローイを上げに
凄い人!
コムローイは元は日本のお盆みたいなもので故人を大切にする行事だからと思って、そういう気持ちで行こうと思ってたけど、いざ着いてみるとあちこちで「ハッピーニューイヤー!」って叫んでるw
そりゃそうだ!
本番のコムローイじゃないし、でも本番のコムローイは世界的に有名なイベントなんで会場に入るチケット争奪戦と高いチケットを買わないとダメなんでこっちがオススメです。
帰りは何となく初詣気分で1人(人混みではぐれたw)ワットプラシンへ
お祈りをしていると隣で泣きながら一生懸命お祈りしているおばさんが居て、思いがけずこっちも今まで生きて来て亡くなった故人に対してお祈りしました。
帰って少し寝てからゲストハウスのみんなと郊外の山頂にあるドイステープへ初日の出を見に、ホント濃い1日でした。
偶然そこに居た日本人宿のグループと集合写真、気付けば日本人だらけw
今日は大正解!!
明けて1日、混み合ってる街中を抜け郊外のメーリムへファームステイ
農場で取れた野菜でごはん
ステイ先のロックなおとーちゃんに連れられ川へ
向かいの採石場の廃船
メーリムの農道
農場のパンダンリーフ、残念ながらタイも農閑期らしく作物は全然無くて、12月の10日に米は全部かっちゃったみたいでした。
宿泊はテントで1200バーツ朝食付き
そんなこんなで新年、犬と戯れたり、チビッ子と卓球したりして楽しんで過ごしてます。